お好み焼きソース?!

北陸の果ての富山から幾山河を越えること三時間余。ようやくたどり着いた会場は、大阪駅に近いビル街の一角にありました。会場の中の、講座が行われた教室は清潔感があり、PCが一人につき一台設置されていました。さらにそのPCも最新機種で、(大阪市は今相当の財政赤字を抱えているそうだが、こんなに予算を使って大丈夫?)とツッコミたくなるほどこの上なく充実した設備でありました。

講師はQ太郎と兵庫マン。講座は、Q太郎が、インターネットの基本的な操作について説明することから始まりました。そして、Q太郎が「(調味料の)ソースではないよ」とオ○ジギャグを飛ばしながら、PC上方の画面にある「表示」→「ソース」にクリックするよう我々参加者たちに指示したところで、兵庫マンにバトンタッチ。

この「ソース」がまさしくこの講座の核心でした。開けてみればわかる通り、「ソース」は一見暗号らしきもので構成されていますが、その暗号らしきものを「タグ」と呼称するとのことです。このような「タグ」を、予め配布されたテキストにしたがって入力し、HPを作成することを通じて、「タグ」の「仕組み」を理解することがこの講座の狙いでした。無論、「タグ」を入力するのは今回が初めてでしたが、これが細かい作業であり、純文系人間である私には正直辛い作業でした・・・。

例えば、或る色をHPの背景に着けたいとすると、その色を意味する「タグ」を一字一句正確に入力しなければならないのですが、暗号のように意味不明の「タグ」を入力するのは決して楽なことではありませんでした。私という人間は、意味のある文字には強くても、そうでないものにはお手上げです。そのうえ、眼を刮目して見ないと判断しがたいほど微小な誤入力であっても、HPを作成できないのでなおさらです。(何でだろう〜?何でだろう〜?)と首をかしげながら、他の参加者の助けを借りて原因を探すのも正直辛い作業でした。作成者の苦労は決して並大抵ではなかったでしょう・・・(四天王4、兵庫マン、その他の作成者の皆さん、本当にお疲れ様です)。

こうして悪戦苦闘の末に(大げさかな?)、「タグ」の「仕組み」を何とか理解することができました(本当か〜?)。「タグ」の「仕組み」を理解できなければ、HPを作成することができないのですね・・・。ただ、講座に費やした時間が十分ではなかったため、講師も参加者も共にやや物足りないところがあったのではないでしょうか。しかし、講座そのものはよかったですよ。講師も普段は講座をやらないものなので、慣れないところがあったのでしょう。

インターネットを始めて四年余。今回の講座でHPの舞台裏を初めて知ることができましたが、本当に不思議ですね。「タグ」を入力するだけでHPを作成できるなんて。本当に陳腐な感想ですが・・・。このような講座がまた開催されることを期待しています。講師のQ太郎・兵庫マン、ありがとうございました。そして、講師も参加者の皆様も、本当にお疲れ様でした。

                                若 獅 子

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