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活動報告(平成17年度)

■ 05年6月11日 平成17年度聴公会東日本定期総会
■ 05年6月11日 講演会 「自分の職場ついて」
■ 05年8月6日 企画「寝そべって花火を見よう会」

05-06-11 平成17年度 聴公会東日本定期総会

 議案書

■ 6月11日(土)市川市八幡市民談話室にて総会が開かれた。約20名の出席があった。総会終了後は会員による講演会を企画し、「私の職場」のテーマでお話していただいた。夜は近くの居酒屋で新会員歓迎・親睦会を開き、親睦を深めた。

■平成17年度会員数は平成17年4月1日現時点において会費納付したものを平成17年度会員としたので49名となった。
総会成立 25名以上の出席と委任が必要。
委任状 → 14名
出席者 → 20名
計       34名 よって総会成立となった。

■平成16年度活動報告および決算報告
議決の結果 → 賛成20名、反対0名、保留0名となり、承認された。

■平成17年度活動方針および決算報告
議決の結果 → 賛成20名、反対0名、保留0名となり、承認された。
その後、運営委員の自己紹介を行った。総会終了後、会員の意見を伺った。

■会員からの質問
今年度は12月と2月に企画を開催する予定であるが、内容は未定。会員からの要望をお聞きしたい。
→ 会員のAさん 今、個人情報管理の勉強をしている。企画は仕事に役にだつような勉強会や情報交換の場を設けてほしい。
→ 会員の I さん 昨年の2月にメンタルヘルスの講演会に参加した。それはたしか基本編だったと思う。続きがあるものと期待しているが、今年は実施する予定か?接遇マナー講座もぜひ企画してほしい。

■運営委員会より
平成15年の結成集会は都内、平成16年度総会は浦和と横浜(臨時総会)で行われました。企画開催地として千葉県内でまだ実施したことがないことと仲間拡大の一環から候補地として千葉県の市川市八幡市民談話室で開催しました。千葉県の会員の協力を得て会場確保、地元の聴覚障害公務員に呼びかけてくれました。その結果、千葉県内の聴覚障害公務員数人が入会してきました。千葉県で開催したがいがあったと思っております。総会準備に協力してくださった方々、講演を引き受けてくださったNさん、Tさん、総会および新入会歓迎会・交流会に来てくださった方々ありがとうございました。

05-06-11-2 講演会 「自分の職場ついて」

○○県職員 Nさん

■○○県では、聴覚障害公務員は23名在籍している。私を含めて聴覚障害公務員二名が今年の4月に主査になった。○○県の昇進ラインは、主事→主任→主査→主幹→副課長→課長→部長になっている。主査になってどう変わったのかというと、給与がちょっぴり上がった(笑)のと、業務内容が変わったことぐらいかな。部下が3人いるので部下が出す起案をチェックをすることが多い。また、役付け会議も二週に1回行われ、手話通訳も付く。知事の訓示、部長や課長からの指示等、課全体の状況の意見交換や連絡事項について話し合う。

■主査になるためには昇進試験にパスする必要がある。昇進試験は、一部選考のことで事務職の人が32歳〜41歳の間に受験することができる。一次試験は筆記試験、小論文、二次試験は面接、プレゼンテーションが行われる。プレゼンテーションは2年前から始まったばかりで、それ以前は集団討論だった。手話通訳は付くが、7〜8人の受験者がダーッと討議するのでついて行けず聴覚障害者にとっては大変不利だった。廃止するよう要望してきたので、集団討論を廃止する代わりにプレゼンテーションが導入された。私はすでに41歳を超えていたので三部選考(面談による選考)で主査登用が認められた。

○○市職員 Tさん


■○○市では聴覚障害公務員が10名在籍している。情報保障は研修時に情報保障(手話通訳)が付く。福祉事務所の場合は、必要に応じて設置手話通訳者が対応している。ほかの部署では職場の理解により個人依頼として手話通訳を依頼している。

■聴覚障害者に理解のある上司が局次長へ情報保障について相談し、バイト採用は手話通訳のできる人を優先したいと希望を出した。その結果、手話通訳のできるバイトを採用することになった(バイトは週4回9時〜16時に勤務)。ただし、所属の上司の理解により個人的に付けられたものなので、今後異動があったら手話通訳のできるバイトを雇用するかどうか保証はない。

■自分はろう活動の経験からなぜ情報保障が必要なのかを説明することが出来ていたこと、与えられた仕事は全力を尽くす等前向きな姿勢で周囲からの応援を得られたことで手話通訳のできるバイトを雇用してくれたと考えている。

05-08-06 企画「寝そべって花火を見よう会」

■二年前に開催した時は、多くの参加者から来年も絶対にやってくれ!と大好評をいただきながら、昨年は東京大会の準備と重なり中止となってしまったのですが今年はやりました!企画にハプニングは付きものですが、今回も大きなハプニングがありました。というのは、1週間前に絶好の場所である打ち上げ場所の近くにシートを敷いて場所取りをするのですが、当日の朝、現場へ行ってみたらなんとシートがきれいに無くなっていたのです。私たちだけと思ったらほかの人のシートも無くなっていました。花火大会関係者によれば国有地の不法占拠ということでシートを撤去されてしまったらしい(何の予告もなしに!)。あわててシートを買いに行って敷いて事なきを得たのですが、もし朝現場へ行っていなかったら寝そべりながら花火を見ることは出来なかったでしょう・・・。



参加者からの感想を頂きましたので掲載します。

■Aさん
15時に駅前のロッテリアで集合。駅前は花火大会の見物客でごった返す。17時になると現場近くの道が通行止めになるので早めに現場へ向い、20分ほどして到着。明るいうちにおつまみとビールを飲みながらおしゃべりしたりゲームしたりして時間をつぶす。このひとときがたまらなくいい。空の色がだんだんとグレーになり、街灯が灯り始め、河川敷には見物客で埋まっていく。簡易トイレの前には行列が出来てトイレに行くのに30分もかかってしまう。いよいよ打ち上げのカウントに入り、我々はシートの上に寝そべりながら夜空を見つめた。19時を回ると「ドドンドドン」と太鼓のような地鳴りがするのと同時にあざやかな閃光が夜空にきらめく。右岸と左岸から打ち上げられる花火が百花繚乱のように咲く。菊、山茶花、向日葵のような花火、東京大空襲時の焼夷弾が落ちてくるような花火、ハートの形に咲く花火・・・・。思わず感嘆してしまう。打ち上げは2時間と延々と続くが全然退屈しない。ずっとこのままでいたいと現実逃避みたいな心理になるほどだ。やっと打ち上げが終わり、見物客は三々五々と散っていく。なんだか充実感が満たされた気分になっていた。


■Bさん
私の家からは二つの会場の隅田川の花火が見えます。しかし、今年になって建ったマンションのせいで一つの会場の花火が見えなくなってしまいました。いつも見ていた風景がなくなるのは寂しいものだと思いました。そのため、今回参加した戸田の花火大会はとても感動しました。もちろん早くから場所取りをしてくださった方々のお陰ですが、きれいな花火を間近で見ることが出来てとても嬉しかったです。なくなった風景を補って余りある素敵な花火大会でした。色々準備をしてくださった皆様、ありがとうございました。


■Cさん
 「尺玉」の時は音を耳からと言うよりも地面から感じる事が出来、「スターマイン」は空に星を描いたようでした。「ナイアガラの滝」は上からではなく横一面に打ち上げられており、まるであの滝の中にいるかのような錯覚に陥ったほどでした。花火を近くで、しかも真上で見たことが無かったので、あの響きで音を感じる事ができまた久しぶりに日常を離れホッとしたひと時を過ごすことが出来ました。